ダイキン工業は今春、アクティビストに狙われた。株価は低下傾向を脱せず、「額」から「率」に経営の指標を移す方針転換を打ち出した。これまで強みの源泉だった社員の自主性や挑戦意欲は、数字では評価しにくいイベントが支えてきた。「非効率のために効率を上げる」と ...
高騰した湾岸のタワマンが下がり始めた。住宅ローンの専門家は、利上げで借りられる額が減ったのが主因とみる。海外マネーの細りも響く。この動きは全国へ波及し、28年以降は都心と地方の二極化が進む。マンション価格がどこでも上がる時代は終わるという。
楽楽精算などのクラウドサービスを提供するラクスは、売上高を5年で4倍に伸ばした。高い成長を支えているのがデータに基づく営業の徹底した分析と行動改善だ。その評価指標は数百に上る。高い営業力で知られるキーエンスばりの高効率を追求し続けている。
東京証券取引所を傘下にもつ日本取引所グループ(JPX)の山道裕己・最高経営責任者(CEO)が米国で開かれたイベントに登壇し、米アクティビストと対談した。日本の株高を支えてきた企業統治改革が今後も進化し続けるのかについて問われた。
ジャパネットホールディングス(HD、長崎県佐世保市)は、ツインバードへのTOB(株式公開買い付け)提案を撤回した一方、自社ブランドによるものづくりへの意欲を変えないという。AIが商品を「選んで提案する」価値を代替する時代を見据え、海外展開も視野に入れ ...
プルデンシャル生命保険は10月8日、元営業社員らによる金銭詐取問題を巡る調査委員会の報告書を公表した。風土改革には高い壁がある。
今や生活には欠かせない存在のスマートフォンやタブレット、リチウムイオン電池などの中核になる薄膜や電極。その薄い材料に薬液を塗布し、乾燥させる塗工乾燥装置で世界の素材メーカーが頼りにするJIMI企業がある。いわば隠れた有力企業と言えそうなのが、大阪市の ...
ニデックは2026年10月20日、一連の会計不正問題を巡って設置した外部の役員責任調査委員会(責任調査委)の報告書を公表した。創業者でニデックの絶対的な存在だった永守重信氏をはじめ、歴代5人の社長ら計9人の賠償責任を認めた。減損の恐れのあるリスク資産 ...
「人を大切にする経営学会」会長の坂本光司氏を中心に、世のため人のためになり、同時に自社のためにもなる経営を実践するきっかけの提供を目指す連載。今回は仙台市にあるレストラン「自然派ビュッフェレストラン六丁目農園」を取り上げる。
アクティビストに狙われたダイキン 失敗を許容する文化を残せるか/ジャパネット髙田社長「AI時代見据え、ものづくりで先手」 ツインバードTOB撤回/湾岸タワマンついに下落、分かれ目は1.5億円物件 専門家「遅れて全国に波及」、他 ...
人権や環境に配慮しても、その違いが生活者に伝わりにくい。そんな悩みを企業の担当者からよく聞きます。児童労働の防止や労働者の保護といった見えにくい価値を可視化する手段の一つが、フェアトレード、森林管理協議会(FSC)、海洋管理協議会(MSC)、持続可能 ...
何票集まったかだけでなく、自分たちが何をいいと思っているか。その真意を語ることができる言葉だからこそ、日々の判断の軸として使われる。あなたの会社の大切な言葉は、どのように決まっただろうか。そして、その理由を、自分の言葉で語れるだろうか。